Sick Diary


2007年3月29日
うー退屈
国立災害医療センターの7階東病棟714号室がこれから1週間の間の私の住まい。
点滴と安静の日々が始まるんだよね。

11:00くらいに夫と娘に付き添われて入院。
受付して身長体重測って病室へ。
昼間の担当看護師さんのMさんは色白で目の大きい可愛いお嬢さん。
4人部屋だけどかなりゆったりスペースで写メでも入りきらない感じ。

パジャマに着替え、くつろぎつつ、少し院内を探検。
ランドリーやデイルームもあるんだね。
地下の売店にヤマザキデイリーが入っててパンやお弁当も発見。
夫と娘はお弁当とお茶買って、最初の昼食は家族とデイルームで食べた。

昼食はご飯、鶏モモのチーズ焼き、スパゲティサラダ、白菜のお浸し、缶詰パイン。
けっこうご飯があるわりにおかず少なめ。
これでいいってことかあ…。
とても美味しく完食、と言いたいとこだけど、傍で口開いてるヒナに分けながらだから、3分の2くらい食べたかな(*^_^*)
あ…残念。
今度から、食事も写メに撮らないといけないね!

時間が空いたからコーラスの記録整理を少しずつ始めて。
久しぶりに字をまとめて書いたらちょっと疲れて休憩…。
入院日記、これから書くぞぉ〜!


1日目の診察

耳鼻科はカルテを持って外来まで行くのね。
14:30くらいにお呼びがかかり、ゆっくり歩いて2階に行ってきました。
聞こえの診察、昨日よりよくなってた。

高音がだいぶ戻ったみたい。
早く治るかもと嬉しいお言葉です(*^^)v
主治医のB先生は30前後かなあ。
穏やかなゆったりした話し方する雅びな好青年。

さあ点滴。
ステロイドは1時間。
この後に血管広げる薬を2時間だって。
こちらは痛いかもしれないんだってー。
痛いのやだな。
困るなあ。
とりあえずチャレンジでどうしても耐えられなかったら中止だって。
うー不安だわ(・・;)


1日目の診察・2
痛いかもー?怖いよーどうしよう?の点滴第2段。
最初のステロイドが終わりかけて、ナースコールしようかなあどうしよう?って薬袋を見つめてたら。
担当の三浦さんが来て「あ、ちょうど終わりですね〜」って。
手際よく新しい薬袋に変えてくれた。
また針刺すかと思ったけど薬換えるだけみたい。
毎日10:00〜13:00くらいが私の点滴タイムになるんだって〜。
今はまだ腕痛く…ないぞ、うん。
まだ大丈夫みたい。

1日目おしまい
点滴、思ったほど痛くなく、無事に夕食も食べられた。
帰宅してた夫と娘がお弁当買って、頼んだお茶や鏡を持ってきてくれて。
私は点滴つけたまま、デイルームで一緒の夕食。
やっぱり一緒に食べると美味しいー!
デイルームはテレビもあるし、一人でもあそこで食事しようと決めた(*^_^*)

夕食はご飯、鯖の塩焼、焼き椎茸、里芋油揚げ煮、かぶの甘酢づけ、だった。
嫌いな椎茸だけは夫のお弁当のニンジン煮とチェンジ。
夕食もほぼ完食!

19:00で家族も帰り、これから長い夜だあ。
点滴外れたから楽になったし。
何するかなあ。







1日めの夜
消灯が21:00。
6:00起きだから仕方ないよね。
廊下か暗くなってしばらく。
21:15にいきなり病室が真っ暗に(・・;)
でも寝れないよー。
手に点滴の針を刺したまま、テープとガーゼのカバーしてあるのね。
転がって外れたらやだな、とか心配になってしまう。
でも寝なきゃ…。
おやすみなさい。