2002.3.26 |
♪2002年オーディションに向けて♪ |
昨年夏の英語ミュージカル"LIFE IS FULL OF DANCE"の公演を無事に終え、わが実行委員会は、次なる公演に向けて活動し始めた。 今度は、市民会館(アミュー立川)の大ホールで、公演をしたいね。 出演者としては、切実にそう思ったが、それがとても大変なことは、一昨年の公演でわかってはいる。 でも団体としての活動も3年目。 昨年の舞台が、こじんまりとしたワークショップだっただけに、今度は派手な舞台を作ってみたい、いや、演じてみたい。 たぶん、制作側の先生方も、そういう思いは一緒だっただろう。 お客さんを集めて、みんなでがんばれば、何とかなるかな…。 それで、多少不安は残ったものの、実行委員一丸となって、2002年夏の公演に向けて、活動を始めた。 月1回の定例会で、いろいろな話し合いが進んでいく。 同じメンバーでの活動が二年目になるし、気心の知れあった仲間だから、話し合いはとてもスムーズ。 前回の経験を生かし、どんな準備が必要か、手順もみんな慣れたもの。 一見温和で物静かだけど、頼れるお兄様である実行委員長のIさんを中心に、サポート(女房役?)として、私が事務局代表を担い、会計・実務など、それぞれの分担を、委員さんたちが、快く引き受けてくれる。 みなさん、私より多少年上で、人生経験も育児経験も十分に積んできている方ばかり。 学校でもさまざまな役員を歴任してきた人ばかりだから、頼れることこの上ない。 オーディション企画後は、ひたすら、宣伝・広報活動が必要なのだけど、フットワークの軽い委員さんたちのおかげで、私はひたすら、予算申請などの対外手続きと、名簿・書類作りなどのデスクワークに専念することができた。 広報やミニコミ紙へのアプローチも、全員がその場で、あっという間に分担を決めてくれ、私の原稿を待って一斉に活動してくれる。 チラシの持ち込み配布も、進んで『ここに行くよ』と言ってもらい、とにかく、何かを決めるのに時間がかかる、なんて状態にならない。 広報活動を始めて、メールってほんとに便利だなって、改めて実感した。 PCや携帯にメールを一斉送信すると、次々に返事が返ってきて、全員の動きが手にとるようにわかる。 電話だと、それなりに時間もかかることが、あっという間に伝わる。 公民館や図書館、地域の会館、果ては楽器店やカラオケルームまで、チラシを何百枚も増版しながら配布し、応募をひたすら待っていた。 最初に市の広報に募集記事が載ったのが、たぶん1月の末だったと思う。 市民ミュージカル出演者募集!というタイトルで、ある程度細かい内容を盛り込み、オーディションの案内も載せた。 昨年夏には、履歴書の窓口を市役所にお願いしたのだけど、〆切にならないと、応募状況が把握できないということで、今年は、私の自宅を窓口にした。 『事務局』なんて言いながら事務所を構えたわけじゃないんだけど、まあ、これはよくあることだよね(*^_^*) 広報やミニコミ紙に載せた内容で、大体わかるかな?と思っていたんだけど、けっこう甘かった(^^ゞ 『広報を見たんですけど』『オーディションについての質問なんですが』…。 こんな問い合わせ電話が、かなりかかって来た。 確かに、スペースが限られた中での情報だから、わからないことが多かったかもしれないけどね。 印象を悪くしてはいけないと思い、窓口役の私、一生けんめい対応した。 電話って、ちょっと怖いよね。 それも知らない人からの電話。 問い合わせってことは、興味があるから聞いてくるんだろうけど。 それも、『参加させてほしい』っていう気持ちで、聞いてくるんだろうけど。 人によっては、何だかツンケンした話し方だったりして、正直、あまりいい感情を持てない人もいた。 もちろん、そんな人ばかりではなかったけど、一日1件でもそういう電話があると、さすがにブルーになる。 問い合わせで名前を名乗らないから、気を使わないのかな。 それとも、自分の知り合い以外に対しては、ああいう態度なんだろうか…。 『出てあげてもいいけど』みたいな、上から物を言われると、さすがに…(^^ゞ うん、あれ、ほんとに反面教師になったわよ。 私が何か、問い合わせをする時は、知らない人だけに、ひたすら、気を使って丁寧に質問しよう。 まあ、それにしたって、問い合わせの数が多いというのは、とても心強いことだった。 問い合わせは日に数件きて、実際の応募(履歴書)がぱったりという状態が続いたから、ほんとに人が集まってくれるかどうか、ものすごく不安で。 わらをもすがる心地で、どんな問い合わせにも、誠心誠意、答えていたような気がする。 あ…そうだった、留守番電話(^^ゞ 今の電話にしてずっと、ここ数年、電話の留守番機能は、電話の録音そのままを使っていたのね。 『現在留守にしている。録音かファクシミリをどうぞ』という、ほんとに一般的な物。 2月に入ってだったか、掲載してくれたミニコミ紙の担当者さんから電話があって。 『いつ電話しても留守なので本当に番号は合ってるのだろうか? 確実につながる時間帯を教えてほしい』という問い合わせが、担当者さんに入ってしまったんだって。 私、昼間は他の用事もあるから、出かけてることがほとんどで、夜は必ずいるんだけど、確かにそれはかけてくる人にはわからないよね。 事務所だと思えば、昼間にしか電話かけてこないだろうし…。 担当者さんに、「もし問い合わせがあったら、夕方6時過ぎといってください』とお願いし、それだけじゃ不十分だと考え込んでしまった。 それで、本当に久しぶりに、留守録メッセージを入れることにした。 『佐藤です。ただいま出かけております。…』 録音かファクシミリを、の後に、こんなメッセージを入れた。 『市民ミュージカルのお問い合わせについては、恐れ入りますが、夕方6時以降に、もう一度お電話ください』 それを聞いた夫に、笑われてしまった。 私も、自分で聞いてやはり思わず笑った。 全然関係なくかけてきた人が、きっとびっくりしちゃうよね…(^^ゞ Nonさん、今度はいったい、何を始めたの??? って(^^ゞ 2月末日必着が〆切と明記していたのに、2月半ばを過ぎても、なかなか応募が集まらない。 もうそのころは、毎日、郵便受けを見ながら、ため息をついたりがっかりしたりで…。 友達にも、『集まらないよー』と、不安ばかりもらしていたと思う。 一般公募だけではなく、以前の出演者には、それぞれハガキで、お知らせを送ったのね。 (文面をワープロで打って、それをコピーしてハガキに貼り付けて投函した) 昨年の出演者からは、そこそこ返事が戻ってくるけど、一昨年の『けやき』の人たちからが、ほとんど回答がない。 時間も空いてしまったし、それぞれに違う活動を始めたりもしてるだろうし、やっぱり難しいよね…。 元々、コーラスなども含めて70名前後という募集に、ギリギリ30名弱で、最低限、これだけの人数が集まれば良しとしよう、後は〆切を過ぎても、随時、募集をかけるしかないね…と、打開策も検討した。 委員さんたちに連絡し、公民館で活動しているいろんなサークルの中で、コーラスやダンスなど、ミュージカルに多少なりとも興味を持ってくれそうなグループを調べ、FAXを送ったり、チラシを配ったりもした。 やるだけのことはやらないと、どうしようもないもんね。 どうにも落ちつかなくて、毎日、ワープロを広げては、一人二人来た応募者を名簿に加えつつ、かなり悲観していた。 『最後に来るわよ』 案外楽観している I 先生(音楽監督)の言葉にも、半信半疑だった。 いよいよ、ラスト、2月27日。 出先から戻ってきて、郵便ポストをのぞいて、びっくりした。 手紙が束になって、輪ゴムで止まって入っている。 夜になり、速達も届いた。 『28日必着』という書き込みを忠実に守ろうとして、わざわざ、速達で出してくれたらしい。 次の日には、郵便屋さんが、速達の入った束を持って、ベルを押してくれた。 2日に届いた郵便の数、なんと30通を越えた。 『ギリギリ40人だよ…どうしよう…』ってうめいていた前の日が、嘘のよう。 その日を過ぎても、問い合わせの電話が、数件かかってきた。 『もう〆切を過ぎてるんですけど、ぜひ出たいのですが、もうだめでしょうか。』 まだ大丈夫ですよ、って答えながら、追加の名簿作りに追われながら、とても幸せだった。 いよいよ、オーディション前日。 私や、実行委員の中の出演希望者を含め、最終的なオーディション参加者は、96名になった。 ぎりぎりになって、都合が悪くなってキャンセルした人を含めると、およそ100人。 本番公演も練習も、立川が中心なので、市内の人がほとんどだけど、近隣市からも何人も応募があった。 年齢も、小学3年生以上という募集で、小学〜高校生が45名最高齢は70歳と、とても幅広いメンバーになり、ステージがとても楽しみになってきた。 前回、前々回とも、男性の参加がほとんどなかったのだけど(どうしても女性の方が参加しやすいのかもしれないけど)、今回は、20代以上の大人の男性が4人も来てくれて、小・中学生を含め、全部で6人の参加となった。 コーラスでもダンスでも、とても頼りになるよね。 履歴書を見ると、音大経験者・音大生、趣味でダンスやってる人など多彩なメンバーで、オーディションがとても楽しみで仕方がなかった。 オーディション当日から、一参加者にもなる私としては、正直なところ、ちょっと複雑だった。 すごいライバルがたくさんいるようなんだもんね…(^^ゞ でも、まあ、それはおいといて(^^ゞ 名簿やオーディション用紙のコピーも、Iさんがやってくれてるし、参加者の名札作りも終わっている。 あとは、満を持して、オーディションを迎えることとなった。 |
2002.6.27 |
♪教えるということ♪ |
つい最近、一つの決断をした。 決断なんていうとちょっと大げさだけど、それなりに悩んだ結果だから、やっぱり『決断』。 私の仕事日記を読んでる方ならわかると思うんだけど、あるサークルとお別れすることにした。 原因は、考え方の不一致、だと思う。 もしくは、メールによる行き違い。 でも結局のところ、お互いの主張を相容れなかった、ってことだと思う。 教えるって、どんなことだろう。 自分が持ってる知識を、他の人に分けてあげる。後輩の育成に努める。 教えることが好きで好きでたまらない。 自分が持ってる知識を利用して、収入(の一部)にする。 そんなところだと思う。(今思いつくかぎりでは) 私は、教えることを天職と思えるほど指導者に向いてるとは思えないので、自分でも楽しみながら、それが少しでも収入につながれば、と思っている。 そう、いくらお仕事とはいえ、音楽を一緒に勉強するのは、楽しくなきゃいけないと思ってる。 特にどこかに所属してるわけでもなく、自分なりにピアノを教えたり、リトミックを教えたりしてるわけで、だから生徒を集めるのは大変なんだけど、その分、自分の好きなようにやれるというメリットはあるよね。 今まで、そういうスタンスで教えてきたから、これは変えるつもりがない。 (個人の先生って、みんなそうなのかもしれないな、なんて思う) 特に難しい知識があるわけじゃないと思うけど、自分なりの考え方はあるし、ささやかなプライドも持っているつもり。 たぶん、そうじゃないと、教えるなんてこと、続かないと思う。 最初、指導の話が来た時、あまり詳しいことを考えず引き受けた。 相手も初めてのことだったらしく、ざっとした内容は話したが、細かいところまで話を煮つめたりはしなかった。 前、リトミック教室をしていた時は、私が集めた生徒さんだったし、『こういうスタイルでしたいと思うのだけど』と、私が料金・日時についても決めて、それに参加してもらっていた。 そう、普通のお教室みたいな感じだったと思う。 私なりに考えて、料金、かなり少なめに設定した、つもりでいた。 料金だけじゃなく、レッスン内容についても、これまで、子供たちの反応を見たり、お母さんたちの反応を聞いたりしながらレッスンを進めてきたけど、どうしても私なりの進め方になっていたと思う。 話してみると、相手のサークルの幹事さんたちの考え方が、根本的なところで違っていたみたい。 サークルとしては、あくまでも仲良しサークルとしてやっていきたくて、その一環としてのリトミック教室であってほしかったらしい。 サークルが主体で、講師を雇ってる、っていう感覚かな。 私の立場も、サークルの準メンバーみたいな位置でおきたかったのかもしれない。 2度目のレッスンのあと、もらったメールを見て、私は考え込んでしまった。 代表さんからの、たぶんまったく他意はない、思いついたままのメールだったんだろうけど、活字になった文章を見て、正直、感情を害してしまった。 とても丁寧なメールではあったんだけどね。 最初に、私が言うのを忘れていた、料金の兄弟価格について驚かれたと書いてあった。 普通親子ペアで1回500円。(月1〜2回程度ね) 下の子も一緒にという場合、2人分じゃ悪いと思い、1.5人分弱の700円と設定していた。 子供のお稽古事としては、安い方じゃないかな?なんて、自分では思っていたんだけど。 『サークルでは、メンバーを勧誘するにあたり500円と提示していたから、兄弟だと700円ということですごく驚きました』という文章に、なんと言っていいかわからなくなった。 普通、こういうのって、子供1人の金額、じゃないのかな。 それとも、一世帯まとめてが、常識的なんだろうか…。 1回500円が700円になるって、そんなに負担を強いることなんだろうか…。 そういえば、まったく違うサークルの問い合わせで、似たような話があったのを思い出した。 『育児サークルとしては1回500円は高いと思うので、レッスンを半分の時間にしてもらってもいいからもっと安くなりませんか?』 その時は、それは無理ですといってお断りしたんだけど、育児サークルってそんな物なんだろうか。 安ければ安いに越したことはない、って感じかな。 レッスンを受ける以上、何かを教えてもらう以上、ある程度の負担は仕方ないと思うんだけど。 まあ、市が主催の公民館などの事業は、基本的に無料になってるから、その感覚だったのかもしれないけどね。 それにしても、なんだか、まったく予想していない反応に、私のほうが驚いた。 メールには、その後に、レッスンに対するコメントが書かれていた。 お母さんの間で出た意見ですが、という書き方だったけど、これこそほんとにびっくりした。 『・○○のレッスンは、子供には難しいのではないかと思う。 ・知らないお母さん同士が友達になれるように、名前を覚えられるようなゲームをするなどしてくれたら楽しいかも。 ・先生が時々、ピアノを聴かせてくれたら、子供たちは喜ぶと思う。 以上、勝手な意見を書かせていただきましたが、参考にしてくれると嬉しいです。』 こんな内容だった。 タイミングが悪かったのかもしれない。 金額についてのメールで、一緒に書かれたのが、間が悪かったのかもしれない。 もしかして、直接、電話か何かで話を聞いたのだったら、『ああそうですかあ』って、気軽に聞けたのかもしれない。 でも、その時の私には、すごく重たいメールに思えた。 意見というより、要求みたいに、文句を言われたような気さえした。 (だから、メールって、文章って難しいよね…) そこで私、メールで返事を書いた。 極力、丁寧な言葉を使いながら、一つ一つを説明した。 読み方によっては、すごくきつい言い方になっていたと思う。 でも私は、そういう書き方しか、できなかった。 金額については、一般的なレッスンに比べて、かなり安く設定してると思う。 兄弟価格として、さらに安くしてるので、今までのレッスンは文句を言われたことはなかった。 レッスン内容についても。 子供とはいえ、リトミックを教えるのだから、多少は音楽的なことを教えたいし、教えるべきだと思っている。 レッスンの中では、ゲームをするつもりはないので、別の機会にそういうことを企画してみたらどうだろうか? レッスンでテープ(私のピアノを録音した)を使ったのは、まだ初めて間もないから、ピアノに合わせた動き方を私がして見せた方がいいと思ってしたことで、慣れてきたらピアノに合わせて動いてもらうつもりだった。 そうではないピアノ演奏をということなら、お楽しみ会みたいならいいが、通常のレッスンでは特に考えていない。 …などなど、最初にもらったメールに、反論する形になった。 その後に、一番言いたかったことを書いた。 最初に、金額や内容など、細かいところを打ち合わせなかったのは私のミスなのだけど、もしかして私のことを、サークルにふさわしい講師と考えていないのなら、今回は縁がなかったことと思う。 サークルとしてのお考えを聞かせてもらいたい、 と書いて送信した。 読み返せば読み返すほど、きつい言い方のメールだと思ったけど、正直な気持ちだった。 しばらく返事はなかった。 10日ほどたって、代表者からメールが来た。 私が書いたメール同様、とても丁寧な書き方をしていたけど、内容は辛らつだった。 『最初のメールは、決してこうしてほしいとかこうしちゃ困るみたいな要求のつもりは全くなかったので、私からのメールを見て、すごく心外だった。』 と書いてあった。 でも、そう取れちゃったんだよね。 うがった見方かもしれないけど。 『サークルとしては、あくまでも仲良しサークルの一環だから、一般的なリトミックのレッスンとは違うものだと考えていた。 レッスン内容についても、お互いの意見を自由に話し合い、子供たちの反応などを見て、よりよいレッスンを作っていけたらと思っていた。 先生(私ね)のリトミックに対する真剣な思いはよくわかったが、自分たちのサークルの考え方とは、ずれがあるように思う。 仲良しサークルだからこそ、自分たちの素直な意見も取り入れたレッスンをしてほしかった。 メンバーで話してみた結果、やはり、今回は縁がなかったということにしてほしい。 先生の今後のご活躍をお祈りします。』 そんな内容だった。 やっぱりね、と思いながら、少し言い過ぎちゃったかな…と少し後悔。 サークルメンバーたちの意見を、上手に聞き流し、取り入れるところは取り入れて、上手にレッスンを続けていけばよかったのかな、とも思ったりした。 でもきっと、だめだったね。 カチンと来てしまったんだもの、今はいいけど、また先にこういうことがあるだろう。 これが、YAMA○などのレッスンだったら、お母さんたちきっと、先生に『こういうレッスンをしてください』なんて言わないよね。 ピアノの先生や、その他の習い事の先生にだって、言わないよね、きっと。 私が、同じサークルのメンバーなら、みんなの意見を取り入れながらレッスンをしたと思うんだけど、あくまでも私、講師という立場だと思っていた。 いろいろ考えてみて、やっぱり、この結果でよかったんだと、自分で納得することにした。 最後に、代表者にメールを送った。 私も同意見です。 そちらのサークルの方針に合う先生が見つかるといいですね。 サークルの発展をお祈りいたします。 ほんの少し、皮肉をこめて書いた。 きっと読んだ代表者は、わかると思うけど。 でも、いいんだ。 やっぱり、自分のレッスンは、自分のやりたいようにやりたいもの。 雇われ講師、っていうのじゃ、楽しいレッスンにならないもの。 まだ考えると、ちょっとだけ、これでよかったのかな、って思ったりするけどね(^^ゞ |